昨年11月の7周年記念ボトル発売後、新年1本目となる【シングルモルト津貫2024エディション】が本坊酒造「津貫蒸溜所」より新入荷
盆地特有の寒暖差と蔵多山山系の良質な水が織りなすマルス津貫蒸溜所。バーボンバレルやシェリーカスクを主体に様々な樽で熟成した原酒をヴァッティングしたシングルモルトです。
柔らかく広がる甘く芳醇な香りとコク深く厚みのある味わい。昨年の2023エディションとはまた違う味わいに仕上がっているようです。
テイスティングノート
香り | 大学芋、焼き菓子のような香ばしさ、加水すると洋ナシの要素、全体的に甘い香り |
味わい | 熟したプラムやベリー、カステラ、レモン様のシトラス、穏やかな苦み |
余韻 | 甘い香りと共に酸味が鼻を抜け、長く残る |
ストレートではシェリーの要素と津貫の甘さが際立ち、加水することでバーボンの爽やかな要素が現れ、ストレート、水割り、ソーダでもそれぞれ多様な一面が出てきます。いろいろな飲み方で、津貫らしさがある甘みが楽しめる1本です。
「BAR新海」では、1杯、45ml:2,640円 、30ml:1,760円、15ml:880円などの少量でも提供しております。
「シングルモルト津貫2024エディション」に関する詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。
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