【新入荷】シングルモルト津貫 8th Anniversary of MARS TSUNUKI DISTILLERY

南さつま市加世田津貫。ここ薩摩半島南西の緑溢れる山あいの中に佇む、本土最南端のウイスキー蒸溜所「マルス津貫蒸溜所」

薩摩半島南西部に位置する津貫は、万之瀬川支流の加世田川に沿って長くのびている盆地にあります。東を蔵多山(475m)、西を長屋山(513m)の山々に囲まれ、地形が盆地状のため、夏は暑く、冬の寒さは、南薩摩にあっては、ことのほか厳しい地域です。
良質な水資源(蔵多山湧水)もあり”天の恵み”といっていいほどの自然環境を有し、山の傾斜地を有効に利用したみかん栽培も盛んで、”津貫みかん”として知られています。
温暖な気候と良質な水資源に恵まれる津貫は、本坊酒造発祥の地。薩摩を代表する特産物「さつま芋」を使って焼酎造りを始めてから百有余年、この土地の水と気候風土を知り抜き、酒造りの伝統を今に伝える津貫の地で、ウイスキー造りに取り組んでいます。
引用:マルス津貫蒸溜所公式HP

2016年11月に竣工したマルス津貫蒸留所は今年で8周年を迎えました。本製品は蒸留所のある南さつま市の自然で育った二条大麦(ローカルバーレイ)を使用し、2020年に蒸留、バーボンバレル、ペドロヒメネスシェリーカスクで熟成した原酒を主体にブレンダーが仕上げました。
二条大麦を育む風土、蔵多山山系の良質な湧き水、熟成環境など、南薩摩の自然の恵みに感謝をこめて造られた特別なシングルモルトウイスキーをお楽しみください。

BAR新海」では、1杯、45ml:4,290,円 30ml:2,860円、15ml:1,430円にて提供しております。

シングルモルト津貫 8th Anniversary of MARS TSUNUKI DISTILLERYに関する詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

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