~2015年以来7年ぶりに熟成年数を表記したエイジング商品が新入荷~
『シングルモルト余市10年』は、熟成を重ねた余市モルトがもたらす、力強く重厚な味わいが特長のシングルモルトウイスキーです。ウッディで甘いオーク樽の香りや、熟したバナナのような果実の香り、力強く複雑なモルトの香りを感じられます。また、洋梨のような甘酸っぱさと燻製を思わせるピーティーな味わいで、重厚なコクとピートの香ばしさが調和した心地よい余韻が長く楽しめます。パッケージは、“余市”と“10年”の文字を堂々と配し、ラベル資材に和紙を使用することで、上質な雰囲気を演出するとともに、ラベルのベースカラーを『シングルモルト余市』より濃くすることで熟成感を表現しました。海外での販売も予定しています。
2021年は、ニッカウヰスキーが保有する多様な原酒や、原料・発酵などの製造工程によるウイスキーのつくり分けが生み出す奥深さに焦点を当てた“NIKKA DISCOVERYシリーズ”を発売しました。また、10月には北海道・余市蒸溜所内の見学施設「ウイスキー博物館」の一部を23年ぶりに改修し「ニッカミュージアム」として開業しました。本年2月には、余市蒸溜所にある建造物の一部が国の「重要文化財」に指定されました。
2024年のニッカウヰスキー創業90周年に向けて、今後もお客さまに様々な魅力を伝える取り組みを強化します。今回、熟成年数を表記したエイジング商品を7年振りに発売することで、お客さまにシングルモルトウイスキーのさらなる魅力を提供していきます。多様化する消費者ニーズにお応えし、ウイスキー市場のさらなる活性化を図るとともに、お客様満足を追求し“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。
引用:アサヒビール ニュースリリース
「BAR新海」では、1杯、45ml:3,630円、30ml:2,420円、15ml:1,210円にて提供しております。
「シングルモルト余市10年」に関する詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。
BAR新海のウイスキーメニュー一覧は、こちらからご覧ください。