いまや伝説となった軽井沢蒸留所で使われていたウォッシュ・スティル(初留釜)です。
2012年に閉鎖された軽井沢ウイスキー蒸留所に存在した4基の蒸留機のうちの1基。実際には3基の状態の良いパーツを組み合わせて、再組立しました。釜本体は、再留釜として使われていました。
釜のサイズに対し、ヘッドやラインアームが長く、独特のシェイプを持っています。蒸気の間接加熱による蒸留と相まって、ライトでフルーティー、エステリーな酒質を産み出します。
「BAR新海」では、1杯、45ml:3,300円 30ml:2,200円、15ml:1,100円にて提供しております。
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