年末年始休業のお知らせ

いつもDiningBAR Hidden Loungeをご愛顧頂き誠にありがとうございます。 本日は、年末年始休業についてお知らせ致します。 誠に勝手ながら12月29日(日)~1月3日(金)まで、年末年始休業として臨時休業日とさせていただきます。 大変ご迷惑おかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
いつもDiningBAR Hidden Loungeをご愛顧頂き誠にありがとうございます。 本日は、年末年始休業についてお知らせ致します。 誠に勝手ながら12月29日(日)~1月3日(金)まで、年末年始休業として臨時休業日とさせていただきます。 大変ご迷惑おかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
日頃より「DiningBAR Hidden Lounge」をご利用いただき誠にありがとうございます。 Rémy Cointreau Japan(レミーコアントロージャパン)より、世界で最もへビリーピーテッドなアイラモルト「オクトモア」の新エディションが入荷致しましたのでお知らせいたします。 オクトモア 10.3 アイラ・バーレイ ジェームズ・ブラウン氏の農場で手塩にかけて育てられ、収穫された2012年の大麦 を2013年に蒸留して誕生したオクトモア10.3。アイラでの大麦栽培という難題に挑む彼は、アイラ島のテロワールを探求し、湿度が高く荒涼とした西海岸の栽培条件に立ち向かおうと懸命に取り組んでいます。 希少なアイラ産というだけでなく、さらにひとつの畑だけに限定したシングルファームの大麦に、爆発的なスモーキーさを持たせて、スーパー・ヘビリー・ピーテッド・ウイスキーに仕立てあげるという挑戦。その結晶が10.3なのです。 10.3は初の6年熟成であることもさることながら、アメリカンウイスキー樽だけが使用されたことはとりわけ重要で、第16貯蔵庫の中、10.1の原酒と隣り合う場所で、最高品質のアメリカンオークの樽はオクトモアのスピリッツに柔らかく香りを付け、命を吹き込みました。スコットランド産大麦を使用した10.1とアイラ島産大麦を使用した10.3 は、共に低いフェノール値に仕上がったコンチェルト種大麦が用いられて、共にアメリカンオーク樽のみで熟成しています。つまり両者のフレーバーの違いは、尊重されるべき大麦の生育地の条件の差から生まれます。 スペック <蒸留> ■ シングルフィールド、シングルファーム、シングルヴィンテージ ■ 2012 年収穫の大麦を 2013 年に蒸留 ■ アイラ島オクトモア農場産コンチェルト種大麦 100% ■ フェノール値 114ppm ■ アルコール度数 61.3% ■ ノン・チルフィルター、着色料無添加 <熟成> ◼ 全期間ファーストフィルのアメリカンウイスキー樽で熟成(ジムビーム、ヘヴンヒ ル、バッファロートレース、ジャックダニエル) ◼ 全期間アイラ島で熟成…
日頃より「DiningBAR Hidden Lounge」をご利用いただき誠にありがとうございます。 Rémy Cointreau Japan(レミーコアントロージャパン)より、世界で最もへビリーピーテッドなアイラモルト「オクトモア」の新エディションが入荷致しましたのでお知らせいたします。 オクトモア 10.1 スコティッシュ・バーレイ 2013年にスコットランド産大麦から蒸留されたオクトモア10.1は、10シリーズの基礎となるベンチマークです。意図的に、アメリカンウイスキーのオーク樽だけを用いての5年熟成に戻された10.1エディションは、オクトモアというスピリッツの骨組みと存在感を明確に表しています。スモークと穏やかな熟成が融合する10.1が何よりもまず体現するのは、思慮深く時間をかけた丁寧な蒸留の真の可能性です。 <オクトモア10.1スコティッシュバーレイ 3600円> スペック <蒸留> ◼ 2012 年収穫の大麦を 2013 年に蒸留 ◼ スコットランド産コンチェルト種大麦 100% ◼ フェノール値 107ppm ■アルコール度数 59.8% ◼ ノン・チルフィルター、着色料無添加 <熟成> ◼ 全期間ファーストフィルのアメリカンオーク樽で熟成(ジムビーム、ヘヴンヒル、 バッファロートレース、ジャックダニエル) ◼ 全期間アイラ島で熟成 ■5 年熟成 ◼ 世界限定:42,000 本 <特徴>…
日頃より「DiningBAR Hidden Lounge」をご利用いただき誠にありがとうございます。 若鶴酒造、三郎丸蒸留所よりジャパニーズウィスキーが入荷しましたのでお知らせいたします。 サンシャインウィスキープレミアム ひとつ前のブログ[新入荷]サンシャインウィスキーで書かせて頂きましたが、富山県の老舗、若鶴酒造が戦後復興期のさなか、昭和27年(1952年)にウイスキー製造免許を取得し、初めて世に送り出したウイスキーが、サンシャインウイスキーでした。 それから64年の歳月を経て新たなブレンドとして2017年に「サンシャインウィスキー プレミアム」が登場しました。 若鶴酒造三郎丸蒸留所の原酒と海外から買い付けたモルト、グレーン原酒をブレンドしているとの事(モルトを50%以上使用)。自家蒸留含むヘビーピーテッドタイプのモルトをしっかりと使用したスモーキーさは、少しマイルドにしたアイラモルトを感じさせます。小売価格2000円台とは思えないクォリティを発揮していると思います。 <サンシャインウィスキープレミアム 800円>
日頃より「DiningBAR Hidden Lounge」をご利用いただき誠にありがとうございます。若鶴酒造、三郎丸蒸留所よりジャパニーズウィスキーが入荷しましたのでお知らせいたします。 サンシャインウィスキー 「サンシャインウイスキー」は、戦後復興期のさなか、昭和28年(1953年)に北陸で誕生した地ウイスキーです。その名は公募により選定されました。「すべてを失った戦後の日本で、水と空気と太陽光から生まれる蒸溜酒によって、再び日を昇らせよう」との思いがこめられているそうです。 若鶴酒造は、富山県の老舗酒造メーカーで、戦後間もない昭和27年(1952年)にウイスキー製造免許を取得し、初めて世に送り出したウイスキーが、サンシャインウイスキーでした。 近年の盛り上がるジャパニーズウィスキーブームにより、いよいよ当店でも取り扱いを開始する事と致しました。 <サンシャインウィスキー 600円>
日頃より「DiningBAR Hidden Lounge」をご利用いただき誠にありがとうございます。 ニッカウヰスキーより数量限定新発売の国産ウィスキーが入荷しましたのでお知らせいたします。 ブラックニッカ リッチブレンド コンフォートアロマ 竹鶴21年、17年、余市・宮城狭ともにビンテージ物が軒並み入手困難、カフェモルト、カフェグレーンも終売となってしまった今、ニッカウヰスキーでおすすめできるウィスキーが少なくなってしまいました。「ブラックニッカ」だとちょっと物足りないという事で登場したのが、「ブラックニッカリッチブレンド」「ブラックニッカディープブレンド」でした。 いずれも価格は2000円以内で購入できる非常にリーズナブルな国産ウィスキーです。ただ、「ブラックニッカ」という名称が付いているだけで何となく期待感が低く感じられていたのではないかと思います。 しかし、前回の「ブラックニッカディープブレンド ナイトクルーズ」の時も衝撃のコストパフォーマンスを発揮してくれていたように、今回の「ブラックニッカ リッチブレンド コンフォートアロマ」も予想通りのパフォーマンスです。 メーカーの商品ページには以下のように記載されいます。 長期熟成のシェリー樽モルトとリメード樽モルトを惜しみなく重ね合わせ、より厚みあるブレンドに仕立てました。 熟した果実のような香りは、より濃厚に、艶やかに。 ウッディな樽の香りは、微かな香ばしさをともなった麦や穀物のやわらかな香りと溶けあい、より奥深く、ふくよかに。 コクのある味わいはまろやかに奥行きを深め、なめらかな口当たりはとろけるように。 あふれるほどのリッチさが、ゆるやかに流れる時間を満たしていきます。 ”長期熟成のシェリー樽”と書かれている時点で「これは飲んでみたい」と思ってしまいます。早速仕入れてソーダ割りで味を確認しましたが、非常に香りが良く飲みやすい柔らかな味わいです。 ウィスキー初心者の方や、飲みなれている方でもまずは軽めに飲みたい時にピッタリかと思います。 是非お試しください。 <45ml : 800円>
日頃より「DiningBAR Hidden Lounge」をご利用いただき誠にありがとうございます。 江井ヶ嶋酒造より数量限定新発売の国産ウィスキーが入荷しましたのでお知らせいたします。 あかし日本酒カスク4年 瀬戸内海を臨む、兵庫県明石市の小さなウイスキー蒸留所で造ったシングルモルトウイスキーです。 日本酒を貯蔵した樽に4年間貯蔵しました。モルト本来の味をお愉しみいただくために、ノンチルフィルター(冷却ろ過せず)、ノンカラー(着色せず)で瓶詰めしております。 日本酒の樽で熟成するウィスキーは、世界に無い日本ならではのウィスキーですね。是非お試しください。 <45ml : 2700円、30ml : 1800円、15ml : 900円>
日頃より「DiningBAR Hidden Lounge」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。 サントリーより数量限定新発売の国産ウィスキーが入荷しましたのでお知らせいたします。 1.The Essence of Suntory Whisky Rich Type (エッセンス オブ サントリーウィスキー リッチタイプ) ホワイトオークで12年以上熟成させ、その後「杉樽」に詰め替えて更に6年以上熟成した山崎蒸溜所のモルト原酒に、シェリー樽やミズナラ樽で18年以上熟成した山崎蒸溜所のモルト原酒、そして同じく18年以上熟成の知多蒸溜所のグレーン原酒をブレンダーが厳選し丁寧にブレンド。熟成感のあるスイートでリッチな味わいのあとに、杉が香る余韻をお愉しみいただけます。 < 45ml : 4200円、30ml : 2800円、15ml : 1400円> 2.The Essence of Suntory Whisky Clean Type (エッセンス オブ サントリーウィスキー クリーンタイプ) 鏡板に杉材を使用した「杉樽」で6年以上熟成した白州モルト原酒を使用し、同じく白州蒸溜所のホワイトオークで熟成したモルト原酒、知多蒸溜所のクリーンタイプのグレーン原酒を丁寧にブレンド。杉樽原酒の持つさわやかな香り、すっきりとした甘さがありながらコクのある味わいをお愉しみいただけます。 <45ml : 2100円、30ml : 1400円、15ml : 700円>
日頃より「DiningBAR Hidden Lounge」をご利用いただき誠にありがとうございます。 本日は、令和元年11月21日(木)に解禁になる「ボージョレ・ヌーヴォ」のご案内です。 ミッシェル・ランスロ・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ 今回ご用意するボージョレ・ヌーヴォは、 ミッシェル・ランスロの『ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ』です。 昨年は、麻布十番でボージョレが飲めるお店が非常に少なかったようで、当日にほぼ完売となりました。今年も同じような事が予想されます。 1杯800円(グラス)というリーズナブルな価格でのご提供です! 数量限定ですので、お早めにご来店ください。 ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォーは、ボージョレの中でもコクのあるワンランク上のワインに分類されます。 ミッシェル・ランスロのワイナリーは、19世紀に設立されワインの専門家を集め、強力で有能なチームを作り、常に品質の良いワインを提供しています。 およそ30ものロットを試飲して、その中から最適なものを選りすぐり、絶妙なブレンドにてバランスのとれたワインに仕上げます。 2019年のボージョレは春の遅霜など涼しい気候から始まり開花は例年より遅かったですが、夏に入ると反対に記録的な猛暑が続いており、6月には40℃を超える暑さを記録したとのこと。このまま暑い夏が続くと、世紀のミレジムと言われた2003年のような素晴らしい出来になるかも!?ということで、令和元年のヌーヴォも乞うご期待です!
日頃より、麻布十番・東麻布の隠れ家BAR「DiningBAR Hidden Lounge」をご愛顧頂きありがとうございます。 本日は、当店で人気の”オリジナルカクテル”の中から、人気No2のカクテルを紹介致します。 オリジナルカクテル人気ベスト5 DiningBAR Hidden Loungeでは、圧倒的にオリジナルカクテルの注文が多いのですが、このオリジナルカクテルは、9種類ご用意しています。 モヒートの紹介の前に、2019年(1/1~10/20まで)の「オリジナルカクテル注文数ベスト5」を集計してみたので、まずはそちらを。 1位:季節のフルーツカクテル(598杯) 2位:どっさりミントのモヒート(361杯) 3位:すりおろし生姜のモスコミュール(257杯) 4位:自家製ジンジャーのジンバック(136杯) 5位:大人のフレッシュバナナミルク(85杯) 圧倒的な人気No1は、598杯で「季節のフルーツカクテル」ですが、今回紹介する「どっさりミントのモヒート」も361杯と、凄い数です。改めてデータを見ると凄いですね。 これは、かなりのミントの消費量です。 モヒートってどんなカクテル? 数年前に日本でもモヒートが流行ってから、日本でモヒートを知らない方もいなくなったと思うほど、モヒートは一般的なカクテルになったと思います。すっきりとした味わいなので、特に夏にたくさん飲まれる傾向があります。 「モヒート」というカクテルは、タンブラーにミント、カットライム、ラム、砂糖(シロップ)、ライムジュースなどを入れ、ミントをしっかりと潰します。その中へクラッシュアイスとソーダを入れて作るカクテルです。 ミントの爽快な香りと味、クラッシュアイスの清涼感が夏の暑さを和らげてくれるような、暑い日に飲みたくなるカクテルなのです。 モヒートに関しては、過去のブログ「モヒートの歴史と日本のモヒート」で詳しく説明していますので、興味のある方は是非ご参照ください。 ミントはケチらずどっさり DiningBAR Hidden Loungeのモヒートは、「どっさりミントのモヒート」と名付けている通り、ミントはケチらず”どっさり”と使います。ミントをケチってパラパラとしか入れないお店もありますよね?あれではミントの清涼感は全然出ません。 ミントあってのモヒートですから、たっぷり、どっさり入れないとダメなんです。 こんな感じです。 こうやってモヒートをお作りしていると、目の前に座っているお客様から、「ミントそんなに入れるんですか!?」「まだ入れるんですか!?」と驚かれますが、うちでは普通なんです。 ラムはハバナクラブよりバカルディ モヒートが初めて作られたのはキューバと言われています。当時まだキューバを拠点に製造していたバカルディ社のラムを使って作られました。 キューバ革命により、バカルディ社は拠点をキューバからプエルトリコへ移し、その後はキューバのホワイトラムとして愛されているのはハバナクラブです。 バカルディとハバナクラブ、どちらを使っても間違いではありません。ただ、味が全然違うのでどういう味のモヒートを作りたいのか、もしくはお客様はどんな味をお好みなのかで使い分ける必要があると思います。 ハバナクラブはバカルディと比べるとアルコール感が強く、パンチが効いています。強めのお酒を好むお客様には良いと思いますが、さっぱりして飲みやすい味を好むお客様にはバカルディが適していると思います。 DiningBAR Hidden Loungeでは、どんなお客様にもスムースに飲んで頂きたく、バカルディを採用しています。 実際にモヒートを作ってみましょう 長々と「どっさりミントのモヒート」について説明して参りましたが、活字と写真だけでは伝えられる限界がありますので、実際にモヒートのメイキング映像をご覧ください。 これだけの量のミントを使って、丁寧に手間を惜しまずしっかりとお作りしています。 この「どっさりミントのモヒート」はなんと1200円で提供しております。…